開業に必要なノウハウは経験者から学ぶことも出来ます

業界へ潜入する

フランチャイズで介護ビジネスに参入

フランチャイズ方式といえば、店舗チェーンを効率的かつスピーディに展開できるビジネス手法として良く知られています。全体的な運営方針を策定する本部と個々の経営責任を負う加盟店とが契約を結び、統一された商号の下に事業を行うのがフランチャイズ方式です。加盟店はロイヤリティを本部に支払う代わり、本部から経営に関わるノウハウの提供を受けます。その業種に経験の乏しい者でも比較的開業が容易というメリットがあり、脱サラして自営を目指す人などに人気です。 ところで、最近このフランチャイズ方式を利用して介護ビジネスを展開する事業者が話題となっています。中でも注目を集めているのが、フランチャイズ経営によるデイサービスセンターです。

成長が見込まれるデイサービス

デイサービスは別名を通所介護サービスともいい、介護を必要とする人が日帰りで施設に通い、食事や入浴の世話を受けたり、身体機能を維持あるいは回復するための訓練を行ったりすることを指します。このサービスを提供する施設がデイサービスセンターです。 デイサービスは身体に関わるケアであり、時には心のケアに関わる場合もあることから、安全かつ正確なサービスの提供が求められます。このような課題に対し、フランチャイズ方式なら施設の設置方法やメニューの作成、従業員教育などについて統一的なマニュアルを用いて対処するので、開業当初から安定したサービスを提供することができます。 わが国の高齢化は現在も進行しており、ピークはまだ先と言われています。つまり介護ビジネスは今後とも有望な成長ビジネスであり、独立開業者にとっては有力な選択肢の1つであると言えます。